得たいものがあるなら行動してみる

2020年9月5日

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得たいものがあるときは、「成功すること」にとらわれるのではなく、まずは、「行動を起こすこと」が大切です。

「為せば成る」という言葉をもとに考えてみました。

 

「為せば成る」は成果主義?

 

「為せば成る」という言葉が、どうしても好きになれませんでした。

「頑張れば、どんなことでも成しとげることができる!」という叱咤激励のメッセージだとは分かっていたのですが…。

 

何より、暗に「成功を目指せ」、「どんなに努力をしても、成果を出せない人はダメな人間だ」と言われているような気がして、気が重くなりました。

そのため、「為せば成る」という言葉を聞くと、表面的にはニコニコして「そうですよね~」と言いながら、心の中では、「また根性論かよ」と思っていました。

 

ところが、数年前、突然に「別な意味があるかもしれない」と思い立ちました。まるで、降ってわいたみたいに。

 

「為せば成る」は行動主義!?

「為せば成る」は、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」という歌がもとになっているそうです。

江戸時代の米沢藩主、上杉鷹山が作った歌だとか。

 

私なりの新解釈(珍解釈かも?)は、

「何かをすれば、何かが起こる。

何もしなければ、何も起こらない。

どんな事がらであっても。

何も起こらないのは、その人が何もしなかったからだ」

 

自己流に意訳すれば、

「かなえたいことや避けたいことがあるのなら、そのための行動を起こしてみたらいいじゃない。

うまくいくかどうかは分からないけど、何らかの結果は出るよ。

結果が出てから、その後どうするか、考えてみたらいいんじゃない」

 

「成功にはこだわらない」、「とりあえず、何かしてみることが大切」という感じに解釈して、意訳してみたら、私の気持ちにフィットする言葉になりました。

 

得たいもののために行動を起こすことが大切

「得たいもののために、行動を起こすことが大切」と、私が思うのは、母の影響があります。

 

母は、一生懸命に生きていた人でした。

仕事では、人一倍頑張って、努力している人でもありました。

ですが、口を開くとネガティブな話題が多く、不満や愚痴、誰かの悪口を言い、ため息をついていたのです。

 

私は母が大好きだったので、母には笑顔でいてほしいと心から願っていました。

そして、「愚痴を言うだけじゃなくて、嫌なことを避けるために何かすればいいのに…」と、子どもながらに思っていたのです。

 

親元を離れ、「大人」と言われる年齢になってから、私は行動することを大切にしてきたように思います。

母ができなかったことを実践しようとしているのかもしれません。

 

このブログを始めたのも、そんな「何かをすること」の1つであるような気がしています。

ブログ作成は、周囲の勢いに流されてしまった感じもありますが、最初の投稿は、かなりの勇気がいりました。

 

このブログを読んだ方が、ちょっぴり勇気を出して、小さなことでもいいので、「新しい何か」をしてみて、自分らしい在り方に近づいていかれることを願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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